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南京代虐殺、旧日本軍の元兵士102人を調査 近く出版

120 :朝まで名無しさん:02/07/18 20:17 ID:eIV/aIgv
>>29
だから朝日の報道なんか鵜呑みにするなよ(笑)


荒 「しかしどうですか。昭和十三年の三月号の「中央公論」に発表された「生きている兵隊」。あ
  あいう事件にまで発展するということは、あまり予想できなかったのじゃないでしょうか」

石川「できるだけひっかからないように書いたつもりなんだ。そのときは自分の欲目ですね、これな
  らいいだろう、これならいいだろうという考え方をして、同時に、これが書かずにいられるかと
  いうものもあるわけだ」

        (中略)

荒 「〔※「生きている兵隊」に対する司法当局の対応について)軍は歓迎しているようでしたか、
  それとも迷惑がった・・・」

石川「結果としてはまことにおかしいのだけど、裁判所が僕をとっつかまえて処分した、ところが軍
  内部は必ずしも腹をたててない。ことに現地軍などは、中隊長あたりが発禁もれの雑誌を手に入
  れて、おまえたち読めと言って部下に読ませて、近ごろの日本の新聞は嘘ばかり書いているけれ
  ども、これははじめてほんとうのことを書いた、読んでおけということもあったらしい」

    (『日本の文学 第56巻 石川達三 付録』(中央公論社 1966)より)
    (※部分は引用者補足)

121 :朝まで名無しさん:02/07/18 20:17 ID:eIV/aIgv
―― 公判中に、先生は「戦争の実態を国民に知らせたかった」とおっしゃっておられますが、強い
   意志がおありになって、お書きになったのですね。

石川 もちろんそうです。強い意志があって書いたのです。

―― どういったお気持ちでいらっしゃったのでしょうか。

石川 あの頃のことは、あなた方は御存知ないでしょうが、新聞でも雑誌でも世間の流れに同調して、
   それもまた、何がなんでも、日本の戦争は聖戦であったわけです。そうして、中国に渡って行
   く兵隊はどこへ行っても歓迎されました。勝った勝ったと年中、神の、神兵と言うのですが、
   神の兵隊のごとくに扱われておるようなことを、新聞などはみんな書き立てて、嘘が日本中に
   広まっていました。ですから、それを訂正したかったのです。もっと本当の戦争というものを
   国民に知らせて、そこで初めて戦争を考え、自分たちの将来を考えなければならない、そうい
   うふうに思ったのです。

―― それで先生御自身も中国にお出でになったのでしょうか。

石川 ですから、わざわざ戦地にまで出かけて行って、実態を見ました。兵隊さんたちにも話を聞き
   ました。日本の新聞が書いているようなものではない、戦争の実態はこういうものだ、という
   ことを書いたわけです。

―― この小説は中国語に翻訳されたのですけれど、中国の反応はいかがでしたか。

石川 中国の方ではどういう反応があったのか知りません。けれども、一部中国の方に都合の良いよう
   な具合に、逆宣伝をされたということはあったらしいのです。それはしかし、当時は敵と味方の
   関係ですから、そういうことをされるのは仕方がない。防ぎ得ないです。そこまで私に責任があ
   るというわけにはいかないですね。
     (世界平和教授アカデミー「知識」1982秋号 所載)


http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news2/1026585278/334

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